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ロードバイク専用・リアビューミラー&リアライトの紹介

#サイクルミラー#バックミラー#リアビューミラー#リアライト#ロードバイク

ロードバイクのドロップハンドルに一体化して装着することで視認性、機能性、スタイリング的にも高い次元のバランスを実現した「ロードバイク専用・リアビューミラー」にリアライトを付加したモデル「ロードバイク専用・リアビューミラー&リアライト」が登場しました。

一般的にリアライトはサドル下のシートポストに装着するのがもっともポピュラーなかたちになると思いますが、この位置のリアライトは自転車を停止した状態で点灯/消灯操作することになり不便な面があります。
たとえば、トンネル侵入時に一旦停止してリアライトを点灯してからトンネルに侵入する人は少数派ではないでしょうか。また、夕暮れ時にそろそろリアライトを点けようと思いつつ信号などになかなか引っかからず次第に周囲が暗くなってきたという経験もあるのではないでしょうか。こういう時に後方から前照灯を点けていないクルマが接近してくると自車が見えているのか不安にもなります。実際、クルマからは道路の左側を前傾姿勢で走る細身のロードバイクは見逃しやすい存在であり、ロードバイクの側から自身の存在を積極的にアピールするリアライトはとても有用なセイフティアイテムです。
最近ではバッテリー性能も向上し明暗センサーにより自動点灯/消灯するモデルや乗車中は日中を通して点けっぱなしに出来るモデルも出てきました。

今回紹介する「ロードバイク専用・リアビューミラー&リアライト」はロードバイクのドロップハンドルに一体化して装着できる「ロードバイク専用・リアビューミラー」にリアライトを付加したモデルで走行中でも簡単に手元操作によってリアライトの点灯/消灯操作が出来ることが特徴です。
トンネル内や夕暮れ時など周囲が暗い時には高い視認性を発揮する高輝度LEDを2個搭載。また、シートポストなどに装着されたリアライトとも併用することで後続のクルマから距離感や車幅感を伴った安全性の確保が期待できるでしょう。

(リアビューミラーとしての紹介記事についてはこちらをご覧ください。)

【特徴】
・ ハンドルへの装着により走行中でも簡単に手元操作でリアライトの点灯消灯が可能
 トンネル内走行など自車の存在を後続車にアピールするリアポジショニングライトとして
 走行中でも手元操作で点灯/消灯操作が出来ます
・ 高輝度LEDによる高い視認性
 高輝度LEDの2灯発光により高い視認性を確保
・ 設定機能を搭載し48点灯パターンから最大8種類を設定可能
 3つの点灯モードプリセットから好みに応じて選択可能、さらにプリセット3では
 任意の点灯パターンを設定可能
  – プリセット1・ベーシックプリセット  : 点灯/点滅/フラッシュの3点灯パターン
  – プリセット2・コンプレックスプリセット: 複合的な5点灯パターン
  – プリセット3・カスタムプリセット   : 48点灯パターンから最大8種類を設定可能
・ 低電力動作モードを装備
 電池の消耗を検知すると低電力モードでの発光動作を継続し突然の電池切れを防止

【仕様】

本体サイズ (固定ベルト含まず)W 37mm, H 30mm, D 51mm (スリムタイプ)
W 44mm, H 31mm, D 54mm (ワイドタイプ)
ミラーサイズW 32mm、H 24mm (スリムタイプ)
W 40mm、H 30mm (ワイドタイプ)
ミラー曲率330mm
電池CR2032 1個
点灯時間点灯:約22時間、点滅:約45時間、フラッシュ:約130時間
重量 (電池含む)21g (スリムタイプ)
23g (ワイドタイプ)
材質本体 ABS ベルト ポリエステル ミラー PETフィルム・アクリル
適用範囲ハンドルにぎり径約24Φにバーテープを巻いた30Φ程度の径に適応します
固定ベルトの長さはハンドル外周最大120mmまで対応します

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この記事の著者

Masa

1962年生まれ。東京都三鷹市在住。見た目のカッコよさで始めた趣味のロードバイクはもう10年以上になる。ロードバイクを走らせる爽快感も好きだがエンジニア気質からメカニカルな構造も興味を持ちパーツ交換やメンテナンスも楽しい。そんな流れからロードバイクにとって必要な機能性を持ったアイテムを考えたりしている。

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