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ロードバイク専用 バーエンド・リアビューミラーの紹介

#サイクルミラー#バックミラー#リアビューミラー#ロードバイク

ロードバイクのドロップハンドルに一体化して装着する「ロードバイク専用 リアビューミラー」シリーズのバーエンド装着モデルロードバイク専用 バーエンド・リアビューミラーが登場しました。

バーエンド取り付けタイプのバックミラーはロードバイク用のバックミラーとしては良く目にするタイプで最も人気のある取り付けタイプと思われます。このタイプのバックミラーは取り付け感があまり目立たずロードバイクのスタイリングに影響しにくい一方で目線からやや距離があるためミラーが小さいと視認性が低くなりがち。またミラーが大きめでもミラーがバーエンド後端に位置するタイプではハンドル操作によっては膝にあたることもある。

今回紹介の「バーエンド・リアビューミラー」はドロップハンドルのバーエンドの上に乗せる形で取り付けることでハンドルバーからの出っ張りが少ないスタイリングを実現したタイプです。

小さめボディのスリムタイプと大きめボディのワイドタイプの2つモデルがあり、上の写真のようにワイドタイプをバーエンドに装着している状態でもミラー部分はほとんどハンドルバーのバーエンド部分と重なり目立たない装着感となっています。
ベルクロ・面ファスナーの固定ベルトによってバーエンドに固定するため着脱が容易です。

バーエンド上へ装着することでバーエンド後端を握るハンドルポジションが取れなくなりますが、この位置からはブレーキレバー/シフトレバーまでの距離が遠く、このような操作の必要性が低いシチュエーションで取るハンドルポジションに限られ、一般道の走行では利用頻度の低いハンドルポジションかと思います。またレースやイベントなどの走行ではバックミラーは不要という場合にはベルクロ・面ファスナーのベルトによって固定されているリアビューミラーは簡単に着脱できることも特徴です。

【特徴】
・ドロップハンドルのバーエンド上に装着
 ドロップハンドルのバーエンド上に取り付けるためバーエンド後端からの飛び出しが無く
 スマートな装着感
・ミラーは上下20°の角度調整が可能
  ドロップハンドルのバーエンドの傾きに合わせてミラーの角度を調整できます
・ベルクロ・面ファスナーの固定ベルトにより着脱が容易
・曲率330mmRの広角ミラーによる広い視野

【仕様】

本体サイズ
(固定ベルト含まず)
W 37mm, H 29mm, D 51mm (スリムタイプ)
W 44mm, H 29mm, D 53mm (ワイドタイプ)
ミラーサイズW 32mm、H 24mm (スリムタイプ)
W 40mm、H 30mm (ワイドタイプ)
ミラー曲率330mm
重量15g (スリムタイプ)
16g (ワイドタイプ)
材質本体:ABS、 ベルト:ナイロン、 ミラー:PETフィルム・アクリル
適用範囲ハンドルにぎり径約24Φにバーテープを巻いた28Φ程度の径に適応します
固定ベルトの長さはハンドル外周最大120mmまで対応します

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この記事の著者

Masa

1962年生まれ。東京都三鷹市在住。見た目のカッコよさで始めた趣味のロードバイクはもう10年以上になる。ロードバイクを走らせる爽快感も好きだがエンジニア気質からメカニカルな構造も興味を持ちパーツ交換やメンテナンスも楽しい。そんな流れからロードバイクにとって必要な機能性を持ったアイテムを考えたりしている。

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